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ライフスタイル及び資格や今までの海外生活の経験についてのブログ

IELTS test のスコアアップ方法

 

僕ははオーストラリアに留学、ワーホリ中、TAFEに行くためIELTSのテストのために勉強していました。 僕はOverall band 6 と各スキル band6 を取得するために独自で勉強していました。 なので、今日は僕の行った勉強方法をお教えしたいと思いますので今勉強している方で同じような境遇のかたに参考になればと思い書いてます。

 

IELTSテストとは

まずIELTSについてです。日本ではTOEICが有名ですがオーストラリアでは全くもって知られていません。オーストラリアではIELTSが基本的に一番信頼性の高い英語の証明になるテストになります。英検のようにレベルわけされているわけではないので出来るひとから出来ない人まで同じ試験を受けます。 構成は4科目です。Writing, Speaking, Listening, Readingの4つです。 よく言われているのはWritingが一番難しく、いいスコアが取りにくいと言われます。 Speakingに自信があるかたはSpeakingはそこまで難しくないです。 もし、Band 5 を目指しているとすれば英語のクラスで、Upper intermediateレベルがあれば取得可能だとおもいます。 ListningやReadingは穴埋めもあるのでマークシート形式になれていると厳しいと思います。 穴埋めが多いのでまぐれでスコアを上げるのはほぼムリです。だからこそ、あなたの英語力がしっかりわかります。なのでしっかりとした基礎力が必要です。

 

•ゴールを決める

もしあなたがオーストラリアでTAFEもしくはUniを目指している場合、進学出来る英語力の可能性があるのが最低Band5からになります。Overall Band 5.5 及び 各スキルBand 5.0 以上になります。 Uni(大学)に行きたい方は最低が6だと思っておいてください。 

僕は大学に行きたいとは思っていなかったのでが、とりあえずのBand 6を目指しました。 

 

 

僕が試した英語力を伸ばす勉強方法

 

まずはいいスコアを取るには基礎の英語力をあげる必要があります。なので、基本的な英単語、会話で使えそうな単語、文章、文法(簡単な文章を作るのにも必要です)

もし、英単語があまり分からない場合、今すぐ行動におこしてください。自分の周りにあるものを英語で言えるか考えてみる。声に出してみてもいいですし、頭の中では言ってもいいです。僕の場合は頭の中ではあるかもしれない状況を作ってなんて言える頭のなかで言ってみる。 でその状況になったなら言ってみる。です。

例えば、レストランに行って、ワインを頼むとします。 あなたならなんて言ってみますか?

考えて見てください。  

i want a wine

I want a glass of wine 

I would to have a glass of wine 

Can I have wine? 

Could I have, get a glass of wine? 

上の文は文法的に間違っている部分もあります。もしそこに気づいていなければ文法や単語を勉強する必要があります。

 

僕はこういうのを繰り返しながら実際のシチュエーションで使って勉強しました。 練習で出来ないものは試合でも出来ないものです。 

テスト中もそうです。聞き取れない単語は知らないから聞き取れないんです。 読めない単語は読めないです。テスト中だけ今まで分からなかった単語が理解出来るようにはなりましせん。  繰り返し使う、勉強する。 コツコツ貯金するのと同じです。 

語学は使えば使うほど貯金が貯まります。

お金と逆ですね。 

 

 

IELTSのテキストを準備する

テストの形式になれるのも非常に重要です。

 

敵を知らないで勝つのは至難の技です。

比較的簡単なリスニングの試験の問題を読むだけでも、勉強になります。 たぶんこのときに気づくと思います。 リスニングのテストだけど、質問を理解するだけのリーディング力が必要になると。 

リスニングは聞き取れたけど、同時に質問を読まなければなりません。 TOEICのように時間はないので、リスニングを理解しながら質問文を理解しなければいなない。これ結構疲れます。 リスニングは一度分からなくなってしまうと、取替えすのは至難技です。 でも、これは逆に取ればリーディングのスキルも同時に上がるし、上げなければならないということです。 

じゃないと学校で勉強出来ませんから。 

 

皆さんがIELTSテストを受ける理由は学校で勉強がしたいからだと思います。 なら1つ目標ができましたね? このスキルがつけば学校でも、勉強しやすくなります。 全部は進学先での勉強に繋がります。 まぐれでスコアだけ取れても、学校で理解できなければ意味がないということです。  困るのはあなたです。 

 

リーディングのテストは長文読解になります。1時間で3つのエッセイを読まなければ行けません。最後のエッセイになればなるほど難しくなります。 時間がありません。  単純計算で1つ20分 全40問です。 1問に2分は使えません。 大変ですよね? ただ時間がありません。 日本語でも難しいと思います。 なので、リーディングは読解力も必要でタイムマネジメント力も必要になります。  ここがリーディングテストの難しいところです。 タイムプレッシャーがすごいです。  

これになれるには 普段から英語でニュースを読めるようになる。 英語を読むのになれることです。 英語のニュースでも難しい単語が使われてるニュースと簡単なものなど自分の英語力に合わせて探せます。 僕はThe Ageのニュースをよく読みます。 BCCもいいと思います。 あとは好きなものを英語で探してそのエッセイを英語で読む。 ためにしかなりません。 もちろん最初は大変です。でも、時間があるときに何回も読み返したりすると徐々にですが読めるようになると思います。

 

スピーキングテストは3つのパートに分かれています。 

最初は日常会話です。 あなたの情報を聞かれます。どこも住んですとか兄弟はいるかとか! なので普段からスピーキングが苦手でなければ難しくはないでしょう。

問題はパート2の問題です。 

2分間出題されたトピックについてルールに従いながら話さなければ行けないところです。1分間準備する時間は与えられますが足りないですよね。 

 

ここで重要なのは、嘘でいいということです。面接ではないので、とりあえず正しい英語を流暢に話すことです。 

例えば、子供の頃に好きだったスポーツは?というトピックを与えられた時となんて嘘つきますか? イメージしながら話せれば長く話せます。 本当のことを話そうとすると経験してないと多くは話せないんですよね。 

 

スポーツしなかったし、スポーツが好きじゃない人からするときついトピックですよね。 

そういうときは今有名なスポーツ選手を思い浮かべて、 ウサイン・ボルトがうかんだら、陸上、マラソン、ジョギング、ランニングなど、あとは言わなければいけないルールにしたがって話していければ1分くらいは話せるようになると思います。 

 

あとは自分でしっかりと考える力をつけることです。 日本人は自分の考えを述べるのか苦手な方が多いほうだと思います。  なので普段から自分でもの事をしっかり考えて話すことの練習をするといいと思います。 

 

ライティングは一番難しいタスクになります。なぜなら、日本人は受け身のことが多いので、TOEICのテストのようにただ選ぶだけのテストではないからです。 自分の考えが必要になりますし、文章構成能力が必要になります。 単語力も文法も、特にライティングは必要になります。

しかし、ライティングは書き方が決まっているので、その形に自分のアイデアをうまく英語で表現できればスコアは伸びると思います。僕もライティングが一番苦手で、一番最近受けたテストでも5.5を取るのがいっぱいでした。 やはり自分の考えをしっかりと構成できる能力が必要になります。 英単語や文法が完璧でも、満点を取るのは難しいです。 

自分の意見と結論のつじつまが合わないと減点になります。 

これを練習するにはブログを書くのもいいと思います。 ブログを書いている人はわかると思いますが、いつの間にか何を書きたいかわならなくなってしまうという経験をすることがあると思います。 

正直、正解はライティングにはないと思います。ネットでIELTSのライティング回答などと

検索すれば例として、使えそうなニュアンスなどを勉強できます。 完コピはダメです。 あくまで、例として学んでください。  そうすれば自ずと文章の書き方がうまくなりますし、僕は参考にしながら自分で書いたりしました。

 

こんな僕のブログですがここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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